NO.1 「フリーランスライター」 上村菜穂さん

 

NO.1

フリーランスライター

上村菜穂さん

菜穂ちゃんプロフィール

プロフィール

  

イベントレポーター・ライターとして学生の時に独立、起業。 14歳で20,000人のメールマガジン購読者を集め、恋愛部門1位を獲得。メールマガジン最年少記録。その経験から、女性の好み・心理を分析したプロモーションやファンをつくるライティングが得意。

2014年度は、学生が月間2,000名集まるフリースペース『賢者屋』の創設メンバーで秘書→副代表を経験しながら、大学3,4年次に1,000名以上のリアルな人脈を築く。

現在は、東急グループを含めた5社と定期契約をして取材を務めるほか、美容サロンモデルや就活生向けYouTubeチャンネル『ファンづくりライター上村菜穂の~お嬢の面トレ~』ラジオ等のメディア出演、イベントのMCとしてPR事業を多様にこなしている。

その他、「個人事業主」という選択をできる女性を増やして家族を守りつつも、経済的に自立する女性を増やしたいという想いから、24歳以下の女性に向けて人生設計女子会を定期的に開催中。

ブログ:14歳で20,000人に読まれたメルマガ発行者・上村菜穂のファンづくりライティング

仕事も家庭もバランスが取りやすい個人事業主という選択肢を、20代前半の女性や女子大生に伝えたい

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こんにちは、個人事業主(フリーランス)のライター、イベントレポーターとして活動している上村菜穂です。

私は現在、二つの活動を軸に、お仕事をさせていただいています。

一つは「個人事業主」として、ライティングを生かしたお仕事をしています。主に女性や学生をターゲットとした記事の作成や、電子書籍を出版した経験から、電子書籍の出版プロデュースに携わっています。二つ目は、24歳以下の女性を対象とした、自分らしい人生を送ることのできる女性を増やす「人生設計女子会」の定期開催です。

個人事業主という自ら事業を行う働き方のひとつとして、事業を自分でやる道を選べる人を増やしたいという想いがあります。

みんなが「仕事をしなくちゃいけない」ではなく「仕事をしたい!楽しい!」という前向きな気持ちで仕事に取り組むことができればと思っています。自分らしさが生かせ、やりがいのある仕事に対して感謝の報酬としてお金がもらえるようになれば、自分に自信がつき、より輝いている女性が増えると思います。そういう素敵な人の輪が増えてほしいですね。

家庭も仕事も大切にしたいという中で、自分が得意なことを通して、経済的にも自立して女性らしく輝くことで、楽しくお仕事してもらいたい。そんなことが実現できるように今後も活動を続けていきたいと思っています。

祖母の介護にも協力できた! 個人事業主の魅力を実感したエピソード

大学3年生の冬頃から”女性の自立”というテーマに漠然と興味を抱くようになりました。その頃はテーマに対する理由がなかなか発掘できず、自分の軸がブレてばかりでした。それから昨年2014年、大学院1年の8月にライターになり、周囲の方々のおかげでお仕事をいただけるようになり、3月に大学院を中退(!)し、4月から個人事業主になることを決断しました。

その中で「この働き方を広げたい!」と思った一番大きかった理由は、祖母が介護状態になってしまったことです。祖母はあまり外へ行くことが好きでは無いので、施設に行くことに対しても抵抗を持っていて、家にいたいと言っていました。

個人事業主という働き方はある程度自分でコントロールができるので、自宅にいる時間を調整したり、車椅子での移動の手伝いや介護のサポートができています。こうして自宅にいる時間を調整することを、もっと多くの人が選択できるようになれば、家族とより良い過ごし方ができると強く感じるきっかけでした。

必ずしも個人事業主が一番というわけではないのですが、家族との時間を今も将来も大切にしたいと感じている女性は、選択肢のひとつとして〝選べる自分〟になっておくといいなと思い、人生設計女子会として活動しています。

14歳の時に書いたメルマガが2万人に購読されるも、どこにでもいる女子大生になっていた自分が悔しかった

中学生の頃に20,000人の読者の方にメールマガジンを読んでいただき、恋愛部門1位で歴代最年少になりました。ですが、ライターとして復活できた要因にはあまりなっていないと思います。

高校生のときにはもう発行を辞めてしまっていましたし、大学受験にも散々落ちて、「就職先で行きたいところに行ける自分に絶対なる!」と決めました。そのために中学3年生からやっていた陸上競技部に入るも、結果が全く出せず〝努力していることほど結果が出せない自分〟に失望していました。

高校時代は毎日のように練習日記を書いていたのですが、気が付いたら練習日記もプライベートの日記も、書くことがほとんどなくなっていたり、文章が好きな意識も全くなかったです。そしてメールマガジンの記録は封印しておくことにしました。

「じゃあ聞くけど、いつもどんな所褒められるの?」自分に自信がない私に舞い込んだ一言

女性の自立へのいいアプローチがなく、学生としてもう少し考えたいと思っていたところ、お世話になっている優しい教授のご厚意・ご理解のお陰で大学院に進学しました。

何も報われない自分に悩んでいた時に、将来の事をプレゼンする機会がありました。その時に、「女性に対して何かやりたいです」と言ったのですが、自分への自信の無さもあり、わたがしプレゼンをして「本当にそれがやりたいの?」と周りに受け取られてしまいました。

わたがしプレゼンとは、当時の私の状態で、ふわふわして地に足がついていないプレゼンテーションという意味です。恩師の方が命名したのですが(笑)

今でこそ、なぜあれほどナーバスに悩んでいたのかと思うのですが、当時は笑えることなんて全くなく、とても落ち込んでいる時期に、自分への自信のなさに対し、先輩に相談させていただいたのです。

すると先輩からいただいた問いは、ずっと頭の中に残るほどいい質問でした。それは、

「じゃあ聞くけど、いつもどんな所褒められるの?」

と。それから、人が自分の事を褒めてくれたことを思い出せる限りノートに書いてみたのです。

「いつも人になんて褒められるんだろう?」ノートに書き出してみた

大学時代から私はFacebookに投稿するのが趣味で、週に2・3回ほど発信していました。ノートに自分のいいところを書き出す作業をはじめると、それを見てくれている人や友人たちが、「菜穂の文章っていいよね」「読むと元気でるよ」「文章の表現上手いね」と言ってくれていたことに、ふと気づきました。

でも私は「そんなことないです」と、すべて自分からシャットアウトしていたのです。自分に自信がないということを言い訳に…本当はそんな自分に対しても、「あなたはこれができるよね」と、言ってくれる人達がいることに目を背けていました。

しかし俯瞰してみると、自分が文章に関して、“あのセミナーに参加した時のこと”“さっき会った人”…“そしてあの人のいいところ”。伝えたいことをどうやって表現したら人に伝わるかなと考えるのがとても好きで、それを投稿するのがとても楽しくて、私はそれを無意識に楽しんでやっていたという事に気がつきました。

言葉の言い回し、伝え方活動の際に工夫していること

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私が定期開催している人生設計女子会は、24歳以下の女性がターゲットなのですが、女子大生のうちは、「個人事業主ってなに?」という状態で、その言葉や概念自体が、全然知られていないというということがわかりました。

タイトルを考えるときに「個人事業主になりたい人」「フリーランスになりたい人」っていれても、みんなそれが元々選択肢に入っていないので、言葉の言い回しを少し変え、「仕事と家庭を両立したい女性」や「得意なことをもっと生かした働き方がしたい女性」など、表現を変えるようにしています。

そうやって、身近なキーワードから参加してくださった方たちに、その先に、フリーランスなど「働き方の選択肢がもっとあるんだよ」ということを、お伝えするようにしています。

その人が作り出せる空気、雰囲気数値化できないその人そのものが、魅力的な強みに

もし今、自分に自信が無い人がいたとしても、絶対にいいところがあるということを忘れないでほしいです。そして「スキルにとらわれすぎないこと」が大切だということを、最近いろんな女子大生とお話しして感じています。

「ライターだったらライティングスキルがあるから良いですよね。」といわれることがよくありました。でもそれって1つのスキルにすぎないんです。私はもっとそれよりも、その人が作り出せる空気、雰囲気、そして数値化できないその人そのものが魅力的で、強みなのではないかと思います。

たとえば、コミュニケーション力が高くて、外国の方とすぐに仲良くなれるのも、一つの素敵なスキルだなと思います。でも、 “外国人と話すというコミュニケーション力”はけっこう漠然としていて直接の自身に繋がらないものだったりする。それを自分のスキルに受け入れられなかったりして。「私は菜穂さんみたいにライティングのスキルが無いし、WEBも全然使えないし、英語も喋れるっていってもちょっと短期留学していたくらいで、全然ペラペラじゃないんですよ。」というふうな感じで。

分かりやすいスキルだけではなくてその人が持ち合わせている今までのいろいろな経験から、学び得たものや、そこで培ったものに、もっと自信もって強みに生かせればと思っています。

私の夢「自分らしいことを仕事にしている人達のPRをプロデュースしたい」

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私の夢は、「自分らしいことを仕事にしている方たちのPRのお手伝い」です。PRをお手伝いさせていただくというところで、ライティングの強みを生かせるのではと思っています。ライターであり続けると言うよりも、ライティングを生かして、いきいきと楽しくお仕事している人達のプロデュースやサポートをしていきたいです。

また、女性が自分のスキルやこれまでの経験で培ったものを生かして、自分自身でお仕事を生み出し続けていくことを応援し続けたいと思っています。ただやりたいことをやるというだけだと、趣味の延長であったり、単発で終わってしまいます。やっぱりビジネスにするなら継続性をもち、お客様に対して長期で提供できることが望ましいです。長期でできないものは価値がなくは無いけれど、何事も結果が出るまで時間がかかるので、短期間でしか持たないビジネスというのは、提供できる価値が薄れてしまうと思います。

今後の女性の働き方、また、女性が自分のスキルやこれまでの経験で培ったものを生かして、自分自身でお仕事を生み出し続けていくことを応援し続けたいと思っています。ぜひみなさんも自分の強みを生かすことで、自分に合った新しいお仕事の楽しみ方を模索してみてください!

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上村菜穂さん

ありがとうございました!


スタッフ後日談

下里:キアラ代表 安島:副代表兼カメラマン

【下里】同い年とは…思えない。笑

【安島】菜穂さんはたしか、ゆめさん(下里)が主催した「ソーシャルドリームコンテスト」に出演されてたんですよね!

【下里】そうそう!それがきっかけで、菜穂ちゃんが活動にいたる経緯や思いをもっと詳しく知れるインタビューになって本当によかった!

【安島】私もがんばりますっ!